工場見学


プラントツアー

何を作っているの?
札幌工場では、パッケージの種類によって5種類のラインに分かれており、それぞれの商品を作っています。
見たいラインをクリックしてね!!
 
※工場見学でご覧いただくラインは、コーヒー・お茶の缶ラインです。



大型立体自動倉庫
大型立体自動倉庫は、2万パレット収容できる国内のコカ・コーラボトラー最大級で、2002年11月に本格稼働しました。約2万棚を有する高さ約31メートルの倉庫棟と荷捌き棟からなる設備となっています。生産ラインからケースコンベアで製品を搬送した後のパレットへの積み付け、異なるパレットへの積み替えケース単位保管設備、生産日及び賞味期限の自動管理、ラック誘導システム等からなっています。



札幌工場豆知識

ひみつその1
札幌工場で利用している水は、災害応援用の生活用水として指定されており、各ライン合わせてなんと1,158トンもの水を貯蔵しています。これは2リットルのペットボトルに換算すると57万9,000本にもなります。災害時にはこの水を皆さんに提供することができます。

ひみつその2
2003年に北海道で初めての小型PETボトル無菌充填ラインが完成しました。このラインは、無菌でペットボトルに製品を充填するラインであり、コーヒー、お茶、スポーツ飲料、ミネラルウォーターなどの商品を製造しています。
また、2012年には、無菌充填PETラインがさらに導入され、こちらも北海道では初めてとなるEB(電子線)による殺菌システムを採用したラインが完成しました。EB殺菌により従来の殺菌に比べて水の使用量を大幅に減らすことに成功しました。
無菌充填PETラインは従来の熱処理で殺菌する方法と比べ、「より美味しく」を追求するための製造方法として飲料業界では多く導入されています。

ひみつその3
札幌工場(札幌市清田区)では、排出される全ての廃棄物を再資源化するゼロエミッションを達成しました。詳しくは環境のページをご覧ください。

 
 
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