「第12回北海道e-水フォーラム」がオンラインで開催されました!

お知らせ

2021.11.26
イベント・キャンペーン サスティナビリティ その他

「第12回北海道e-水フォーラム」がオンラインで開催されました!

11月16日(火)に「北海道e-水プロジェクト」が1年間の活動報告会として開催する「第12回北海道e-水フォーラム」が初めてオンラインで開催されました。

北海道・公益財団法人北海道環境財団と当社の3者協働で行う「北海道e-水プロジェクト」は、北海道の豊かな環境を道民全体で保全し、未来へと大切に引き継いでいくことを目的に2010年に立ち上がり、今年で12年目を迎えました。
同プロジェクトでは、採択された活動団体の年間活動報告および情報共有、そして多くの道民の皆様に水環境保全の大切さを知っていただく機会として、例年11月に「北海道e-水フォーラム」を開催しております。
今年も昨年同様にコロナ禍における感染拡大防止を図るとともに、例年以上に多くの方々にご参加いただくことを目的としてオンラインで開催し、本年度採択された活動団体の年間活動報告を実施いたしました。

冒頭、当社の代表取締役社長 佐々木 康行より「今年もオンライン開催となりますが、皆様の活動に対する熱い想いを参加者全員で共有できることを楽しみにしております。」と述べたほか、「現在、気候変動や地球温暖化問題をはじめとしてSDGsが社会的な課題として注目されていますが、当社はこの北海道e-水プロジェクトをSDGs目標の中核となる活動の一つとしてさらに発展させていきたいと考えております。」と挨拶させていただきました。

メインプログラムである支援団体の活動報告では、e-水コース(上限200万円)の8団体がそれぞれ報告、しずくコース(上限10万円)の14団体は事務局がまとめて報告を行いました。

なお、「第12回北海道e-水フォーラム」の当日の様子や活動報告については、You Tube Liveでライブ配信させていただきましたが、現在もYou Tubeにて配信されておりますので、ぜひご覧ください。

【You Tube動画はこちら】

これからも当社は、「北の大地とともに」をスローガンに、道産子企業として、北海道の魅力をさらに高める活動、地域課題解決への協力、次世代を担う子どもたちに将来の地球の姿を考える場の提供、安全で安心な地域づくりを応援する取り組みなどを、事業活動を通して継続的に推進してまいります。