SDGs推進に向けて学校法人酪農学園と包括連携協定を締結

2021年7月16日、酪農学園大学にて、学校法人酪農学園と協働でSDGｓの推進に向けた取組を開始しました。

この取組みは、SDGｓの推進に向けて以下の３点を中心に両者協働で進めてまいります。
１．「清涼飲料水の空容器における資源循環を目指す取り組み」（学園内のPETボトル資源循環）
２．「災害時支援に関する取り組み」（災害発生時の備蓄水の確保、災害対応型自動販売機による商品の無償提供、家畜用飲み水の提供）
３．「教育・研究に関する取り組み」（家畜用飼料としての茶粕の有効活用に向けた研究）

これらの取り組みによりSDGｓを協働で推進するとともに、地域が抱える課題やニーズに対応した持続可能な社会の実現に向けて、連携と協力を続けていきます。

当社グループは「北の大地とともに」をスローガンに、道産子企業として、北海道の魅力をさらに高める活動地域課題解決への協力、次世代を担う子どもたちに将来の地球の姿を考える場の提供、安全で安心な地域づくりを応援する取り組みなど、事業活動を通して継続的に推進してまいります。