～どさんこ企業として、いまできることを～｢まちづくりパートナー協定｣に基づき飛沫防止用パーテーションを札幌市清田区へ寄贈

2021年3月10日（水）、弊社が札幌市清田区と締結している｢まちづくりパートナー協定｣に基づき、当社グループの北海道コカ･コーラプロダクツ株式会社より、新型コロナウイルス等の感染対策強化のために自動販売機の廃材を活用した飛沫防止用パーテーション21台を清田区へ寄贈いたしました。また、寄贈に対し弊社から目録贈呈を行なうとともに、清田区より感謝状が贈られました。

寄贈した飛沫防止用パーテーションは、自動販売機の廃材であるアクリルパネルをリサイクルして製作され、うち1台は、脚部に当社の札幌工場で使用している地下水の水源である清田区白旗山の間伐材を使用したものもあり、環境にやさしいパーテーションとなっております。また、同品の全てに効果が最長約5年間（使用環境により効果は異なります）持続する抗ウイルス・抗菌加工を施しております。

北海道コカ･コーラプロダクツ㈱では、同区に本社を置く「ものづくり」企業として『清田ものづくりネットワーク』に参画する予定となっているなど、「ものづくり」を通した地域課題解決を図ることで、住み続けられるまちづくりに貢献する取り組みをすすめております。

私たち北海道コカ・コーラグループは、北海道に生まれ、北海道の皆様に育てられてきた、「どさんこ企業」として、今後も事業活動を通じて地域課題解決のお役にたてる活動を継続してまいります。