「森に学ぼう」プロジェクト 札幌市清田区の白旗山にて植樹活動を行いました！

11月11日（水）、北海道コカ･コーラグループの社員20名が参加し、札幌市清田区にある白旗山にて植樹活動を行いました。

この植樹活動は、当社の札幌工場で使用している地下水の水源が札幌市清田区の白旗山であることから、2011年に札幌市と「環境事業に関する協定」を締結し、これに基づき白旗山の森づくりを進めており、豊富な地下水を育む水源の涵養能力を高めることは、かけがえのない「水」を利用してビジネスを行う企業としての責任と考え、継続的に取り組んでいます。

当日は、事前に参加者の体調確認をした上で、密に注意しながらマスクも着用してミズナラの苗木200本を約0.1haに植えました。また、前日に降った初冬の雪の影響で地面がぬかるんでいる勾配の急な山の斜面を15分ほど登った場所で、更には気温8.0℃という寒さの中での大変な活動でしたが、参加者の額にはキラリと光る汗や、終了後には多くの笑顔も見られたことから、改めて植樹活動の重要性を感じられた活動になりました。

私たち北海道コカ･コーラグループは、北海道に生まれ、北海道の皆様に育てられてきた、「どさんこ企業」として、北海道も含めた地球環境の保全に配慮した事業活動を行い、地域社会の豊かな環境の維持と社会の持続的な発展に貢献する活動を、全社員で継続して推進してまいります。