「廃棄物ゼロ社会」の実現に向け、地域に根差した活動を推進!当社社員が浜益川下海岸で清掃活動を実施

お知らせ

2019.12.16
その他

「廃棄物ゼロ社会」の実現に向け、地域に根差した活動を推進!当社社員が浜益川下海岸で清掃活動を実施

この活動は、コカ・コーラシステムが目指す「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現に向けたプラスチック問題への取り組みの一環となるものです。

「NPO法人 北海道海浜美化をすすめる会」(事務局:札幌市)が主催する「浜益ビーチコーミング(浜辺のごみ拾い)」に当社社員がボランティア参加をすることで、海岸漂着ごみに対する問題意識の醸成を図るとともに、知見を広げるための取り組みです。

2019年10月20日(日)、石狩市浜益川下海岸にて、当社社員とその家族20名、道民カレッジ、北海学園の学生たちなど総勢50名が参加し、海岸のごみ拾いとビーチコーミング(漂流物調査)を行いました。国内外からの漂流物も含め様々なごみが拾われ、約2時間でトラック1台分(330kg)のごみを回収・分別いたしました。

私たち北海道コカ・コーラグループは、北海道に生まれ、北海道の皆様に育てられてきた、「どさんこ企業」として、今後も、事業活動及びボランティアなどを通じて地域課題解決のお役にたてる活動を継続してまいります。

■「容器の2030年ビジョン」実現に向けたコカ・コーラシステムの取り組み

日本のコカ・コーラシステムは、ザ コカ・コーラ カンパニー(米国本社)が発表した「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現を目指すグローバルプランに基づき、2018年1月に「容器の2030年ビジョン」を公表しました。
2019年7月には、新たな環境目標を策定し、「設計」「回収」「パートナー」の3つの活動を柱として、容器の循環利用を推進しています。