当社は、2023年2月に創業60周年を迎えた「どさんこ企業」です。 これもひとえに、生活者の皆さまや当社に関わるパートナーの皆さまに支えていただいた証であり、感謝の気持ちと共に、これからの未来へ向けてよりよい北海道の社会を創っていくことを改めて強く決意いたしました。
1963年の創業以来、コカ・コーラ、ジョージア、綾鷹、い・ろ・は・す 天然水をはじめとする清涼飲料の製造販売を中心とした事業を展開し、北海道の皆さまに「さわやかさと潤い」を提供してまいりました。 近年、企業を取り巻く環境は非常に厳しい状況が続いています。しかし、これまでどんなに厳しい環境も乗り越えてきた当社は、スローガンである「北の大地とともに」を胸に、社員一丸となって、社会課題の解決に積極的に取り組み、新たな領域への挑戦を続けてまいります。
これからも、地域の皆さまのご期待に応えられる企業であり続けるため、社員一同全力を尽くしてまいりますので、今後ともご支援賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役会長
佐々木 康行
代表取締役社長
酒寄 正太
新たな価値を想像し、あるべき姿の実現に向けた取り組みを進めます。
北海道コカ・コーラグループは「2030 VISION」を「企業のあるべき姿」とし、そのあるべき姿を実現するための実行計画として2022年から2024年までの「第14期中期経営計画」を策定しております。 地域に根ざした「どさんこ企業」として、北海道の豊かな環境を大切にし、安全安心で高品質な製品の提供を通じて「サスティナビリティ経営」を実現することで持続的成長を目指しています。